Kapwingの使い方|ブラウザでAI字幕・ショート動画が作れる無料ツール【料金も解説】
Kapwingとは何か、AI字幕の自動生成やショート動画化の機能、料金・無料枠・日本語対応をわかりやすく解説。インストール不要でブラウザだけで動画編集したい人向けのガイドです。
「PCにソフトを入れずに、ブラウザだけで動画を編集したい」——そんな人に向くのがKapwing(カプウィング)です。この記事では、Kapwingで何ができるのか、AI字幕やショート動画化の機能、料金・無料枠・日本語対応をまとめます。
この記事は公式情報と、実際に日本語ナレーション入り動画でKapwingの字幕生成を試した一次確認メモをもとにした解説です。料金・仕様は変わることがあるため、申し込み前に必ず公式ページで確認してください。
Kapwingとは
Kapwingは、インストール不要でブラウザだけで使えるオンライン動画編集ツールです。AI字幕の自動生成、カット編集、ショート動画化、翻訳などを、PCのスペックに縛られずに行えます。共有や共同編集もしやすいのが特徴です。
Kapwingでできること(主な機能)
- AI字幕の自動生成(日本語にも対応)
- ショート動画化・リサイズ(縦型・正方形などSNS向けに変換)
- カット・トリミング編集
- 翻訳・吹き替え
- テンプレート・テキスト・素材の追加
料金・無料プラン
- 無料プラン:あり。ただし書き出しは720pまで・透かしあり・アップロードサイズやAI機能の利用回数に制限
- 有料プラン(Pro):おおよそ月$16前後から。1080p書き出し・透かしなし・ストレージ増
- AI機能を継続的に使うなら有料プランが視野に入ります
※正確な料金・無料枠のAI利用回数は公式の料金ページで確認してください。
日本語対応は?
- UIは部分的に日本語対応
- AI字幕は日本語に対応
完全な日本語UIではありませんが、操作はシンプルで迷いにくい部類です。
実際に日本語動画で試したメモ
日本語ナレーション入りの解説動画をKapwingに読み込み、AI字幕の生成とエクスポート画面まで確認しました。
確認できたこと:
- サインイン後の編集画面は迷いにくい
- 日本語字幕の生成はかなり速い
- 字幕精度は100点満点ではないものの、9割ほどは合っている印象
- 読まれている文字がカラオケのように塗られる表示が見やすい
注意点:
- 日本語から英語への翻訳は今回うまくいかなかった
- 1回目は
Failed to transcribe assetのエラーが出た - 失敗時もクレジットが消費された
- 字幕生成に
9 / 10 creditsと表示され、無料で試せる回数はかなり少ない - エクスポート時には、透かしなし書き出しや1分超の書き出しにアップグレード案内が出た
日本語字幕生成だけを見ると、Kapwingは十分実用的です。ただし無料枠は「何度も試す」よりも「短い動画で1回確認する」前提に近く、クレジット消費とエクスポート制限は先に把握しておいたほうが安心です。
メリット・デメリット
メリット
- インストール不要・ブラウザだけで完結
- ショート動画化や字幕付けが手軽
- 複数デバイス・共同編集に強い
- 日本語字幕の生成が速く、字幕のプレビューも見やすい
デメリット
- 無料枠は720p・透かし・利用回数制限あり
- 重い動画はブラウザ処理のため環境に左右されることがある
- 無料クレジットが少なく、失敗でも消費される場合がある
- 日本語から英語への翻訳字幕は、今回の検証ではうまくいかなかった
こんな人に向いている
- ソフトを入れずに手軽に始めたい人
- ショート動画を量産したい人
- 複数のデバイスや人で作業する人
使い方の流れ(ざっくり)
- ブラウザでKapwingを開き、動画をアップロード
- AI字幕を自動生成(必要なら手で修正)
- カット・リサイズ・テロップ追加
- ショート向けに比率を変更
- 書き出し
よくある質問(FAQ)
Q. 無料でどこまで使える? A. 無料でも字幕生成や基本編集は試せますが、720pまで・透かしあり・AI機能の利用回数に制限があります。
Q. 日本語の字幕は作れる? A. 作れます。AI字幕が日本語に対応しています。自動生成後に手で直す前提だと安心です。
Q. Descriptとどっちがいい? A. ブラウザで手軽にショート化したいならKapwing、文字起こしベースで編集したいならDescriptが向いています。詳しくは比較記事をご覧ください。
まず無料で試す
関連記事
- Descript vs Kapwing どっちがいい?目的別の選び方を比較
- AI字幕生成・ブラウザ動画編集ツール比較|Descript・Kapwing・VEED
- Descriptの使い方ガイド|文字起こしで動画を編集する
- VEEDの使い方|日本語UIでAI字幕・翻訳
ミミの総評
ブラウザで日本語字幕が一瞬で出て、カラオケ風の表示は見やすかった。でも無料クレジットは10回分しかなくて、1回失敗するだけで消費される。本格的に字幕を量産するなら課金前提の道具として割り切って使うのが正直なところ。
まず無料で試す
参考情報・出典
料金・仕様は変更される場合があります。最新の情報は各公式ページでご確認ください。